飛耳長目と腹中有書

徳は孤ならず必ず隣あり

新社会人(あんまり出来ない人)へ【社会人二年目の視点から】

出遅れた感あるが、個人的な一年間の感想もふまえて。

 

※私の職場は理系の女性が多い職場です。これのバイアスはかなりでかいかと

 

1.スタートダッシュが大切

最初の2ヶ月で印象が決まる。

出来ない奴ってレッテル貼られたら、取り返すのが大変。

 

2.思ったより教育下手な人が多い。

教えてくれると思ったらダメ。

こっちから聞きに行く。理解するまで質問する。

ネットで見た言葉(たぶんニュースアプリのnewspickだが、)

ほうれんそう=報告しても怒られる、連絡しても怒られる、相談しても怒られる、それらをしないと”もっと怒られる”

これが真実だと思う。

 

これからは先輩の仕事をよく見て、真似することをやってみようと思う。

 

3.思ったより自分はできない

マジでこれwww

学生時代、ガチなバイト、インターンとかしてない研究室に引きこもってた院生とか特に注意!!!

失敗しても、みんな失敗してるから大丈夫!

 

4.人間関係大切

何を今更・・・と思うかもしれないけど。

質問しやすい環境を作ること。

メンター、何でも相談できる人を作ること。私みたいに地元から見知らぬ土地に飛ばされた人は要注意です。

飲み会とか最初は出たほうがいいで、まじで。私も野球部とか嫌々顔出してました。

 

5.メモと整理は大切

「机が乱れているのは心が乱れているから」by研究室の先輩

実際に思考へ影響している気がする。しばらくはここに注力してみます。

 

6.失敗日記、メモを書く。

毎日、失敗したことを記録する。

日々、改善する。

 

7.みんな悪口、噂大好き

これはどうしたらええねん。。。

マジでくだらない。思ったより精神年齢低い人多いよほんと

 

糸井重里×中井貴一の対談であった言葉

「人ってそんなに好かれない」

はよく覚えておくといいかと。

ameblo.jp

 

 

8.思ったより、会社って大したことない

ギリギリで回っている感

メインの人が一人抜けたら、ウチの課終わるんじゃないか

 

 

 

■終わりに

本とかネットの記事って”圧倒的に出来る人”を対象にしているものが多いんだよなぁ。

出来ない人向けって凄い需要あると思うのは僕だけ?