飛耳長目と腹中有書

徳は孤ならず必ず隣あり

湿式分解

硝酸加える→硫酸加える

     ↓

NO2ガスの発生が穏やかになってから、硫酸を加える

その際、ケルダールフラスコを冷ましてからの方が慎重

 

完全に炭化すると遅くなる!!!+ヒ素が揮散する

 

炭水化物が多いと反応激しい。褐色ガスが多量に出る

 

脂質→硫酸での分解が適している

 

硝酸を加える量は少量

特に分解後期では。

温度が下がり、かつ硫酸の脱水・酸化作用が止まってしまう。