【書評】レールの外ってこんな景色 著:ツベルクリン良平 他多数
レールの外ってこんな景色: 若手ブロガーから見える新しい生き方
- 作者: イケダハヤト,タクスズキ,鳥井弘文,けいろー,ツベルクリン良平,下津曲浩,池田仮名,金野和磨,中里祐次
- 出版社/メーカー: WOODY
- 発売日: 2014/11/14
- メディア: Kindle版
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基本的にはブログで食ってる人たちのブロガーとしての生き方について。
ツベルクリン良平さんの章だけ内容が違うw
イケダハヤトさんもびっくりしてるがw
↑のブログを書いている人です。
まずアルベルト・アインシュタインの名言を引用する
「私たちの生き方には二通りしかない。奇跡など全く起こらないかのように生きるか、すべてが奇跡であるかのように生きるかである。」
そしてさらに、ツベルクリン良平さんは
「世界はあなたのもの」「あなたの世界では「あなた」が最高の主人公」「世界はあなたが認識しているものこそすべて」
という。
これ、私が最近考えていることと同じですなぁ。
私のイメージ
私→私フィルター→世界
世界は私フィルターを通したものでしかないって思ってる。
つまりは、高杉晋作の辞世の句
「おもしろきこともなき世におもしろく」
だと思ってるよん。
あと、ツベルクリン良平さん、
Q&Aコーナーでもいいこと言ってるんだよなぁ。
Q.今後の公教育の役割とは?
A.公教育は受動的になりがち。しかし、今後の「能動的な行動」の経験値となればよい
ネットがある今、「能動的に行動さえできれば」、いくらでも学べるしね。
問題は教育意識の低い環境にいる子供をどうやって能動的に行動できるようにするかだよね。
ツベルクリン良平さんを絶賛して終わったけど、普段のブログはネタ的な感じよねwww