ミスを減らすには【新入社員編】
最近、ミスが多い。。。
いわゆるケアレスミスをいかに減らすか。
脳が冴える15の習慣―記憶・集中・思考力を高める (生活人新書)
- 作者: 築山節
- 出版社/メーカー: 日本放送出版協会
- 発売日: 2006/11
- メディア: 新書
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P.1607(Kindle) 情報を立ち止まって確認しながら物事を進める習慣を身に付ければ、同じような失敗はしなくなるでしょう。
私に欠けている気がする・・・。
また、著者は整理の必要性を説く。
思考の整理は物の整理に表れるというのだ。
意識して物を置いたり、しまったりしているか?
忘れ物、無くし物が多くないか?
失敗ノートを作る→実践中です。
茂木さんの章が素晴らしい。
ひらめくプロセスと思い出すプロセスが似ているという。
思い出す行為によって、創造性が増す!
・ドーパミンは出ているか?自分に問うべし
アインシュタイン曰く、
「感動していない人は生きていないのと同じである」
・不確実性=道への挑戦=わくわく+成長
ただし、愛着のある人のバックアップが必要。
不確実性⇄安らぎ
相反するものだが、創造性を生むには他者との安定した関係性が必要だ。
人と出会って成長する。
→「男子三日あわざれば刮目して見よ」って言葉を思い出すのでした。
なぜ、仕事が予定どおりに終わらないのか? ~「時間ない病」の特効薬!タスクシュート時間術
- 作者: 佐々木正悟,大橋悦夫
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2014/04/09
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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これも良書。
P.202
「情緒的な安定」が仕事では大事という。
最近、怒られることが多く、情緒不安定www
流し読みしかしてないが・・・、
スケジュールを分単位で管理することによって、
・現状を知る
どこに時間がかかっているか(以外に準備に時間食ってる)、無駄はないか、元々無理があるのでは?
ことを目的としている。
でも、
で、動的平衡の話を読んで、
集中時間があったら、動的平衡的視点で考えると、
次の時間は集中力落ちるから、トータルでは意味ないという話を
読んで確かにって思った自分がいる・・・。